西田印刷所から見た極小ロット対応プリンター(シール印刷)
ミマキエンジニアリングのプリンターは分厚いものもプリントできるそうです。
2010年ローランドのLEDプリンターで厚みが1ミリ以下の物であれば印刷できるものが増えました。
しかし、用途とデザインによって使い分けることをお勧めします。シール印刷の一般的な使い方ではローランドのプリンターで問題ないです。
2008年春・現時点での考え方(担当レベル)
1.色数(カラー印刷と黒一色/デザイン)
2.枚数(種類もしくはサイズ)
3.シールにしたい紙の種類(上質・ミラコート・訂正用・PET系フィルム・塩ビ系フィルム・窓用フィルム)
4.こだわり
5.品質
6.価格
極小ロットシールで6項目のどれを優先させるかでプリンターの種類が決まります。
1番から順に決めると最終的に価格へたどり着けます。
お客様によっては6番の価格優先の方もいらっしゃるが、内容しだいで他の業者もしくはご自分でされないとできない場合があります。
あくまでも商売ですので最低工賃・人件費がありますので、それを無視した価格の場合はお客様ご自身でプリントもしくはカットとしないと対応できない場合がありますので、ご相談ください。
内容およびお客様の意気込みなどによってはご協力させていただきます。
非営利目的で品質にこだわりもなく価格優先で何とかしたいなど。
特徴と欠点 | | 色 | 枚数 | 紙 | 品質 | 価格 | サイズ | 備考 |
| レーザープリンター | フルカラー(トナー) | △ | △ | 〇 | 〇 | A3ワイド | カット用紙 |
| ドットプリンター | 黒色(リボン) | ◎ | 〇 | △ | ◎ | 130ミリ幅 | ロール紙 |
| インクジェットプリンター1 | フルカラー | △ | ◎ | ◎ | △ | 600ミリ幅 | 薄い用紙に限る |
| インクジェットプリンター2 | フルカラー | × | ◎ | ◎ | × | 800ミリ幅 | 軟質塩ビおよび厚みのある物も可能 |
いずれも担当者感覚での表になります。
シール・ラベル・ステッカーの使い方で実際にはお客様の用途により価値があるか無いかを判断していただくほかありません。
オンデマンド印刷はプリンターの長所と短所があるのでロットおよび材質で印刷できるものが限られてきます。
レーザーは熱と静電気でトナーを定着させるのでフィルム系の素材にはあまり対応できない。
ドットプリンターは印字が荒いのとリボンが当社には黒のみである。
インクジェットは用紙単価が高い。
等細かく欠点があるので、依頼先の印刷業者と打ち合わせおよび欠点をよく確認してください。
2008年
各プリンターメーカーがしのぎを削って新商品を販売しています。しかし万能プリンターに近いものはあるのですが、シール印刷機の変わりになるような機種はまだ発売されていません。