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2007/1/11(木) 午後 0:32おもしろリサーチ200X都市伝説 Yahoo!ブックマークに登録 ★静電気に注意しましょう★
冬場になると、バチバチと嫌な静電気。
主な気象条件としては気温15℃以下、湿度55%以下になると多く発生します。
湿度との関係で、乾燥状態が大きいほど、強く発生します。
最近は冬だけでなく、オフィスビル、デパート、ホテルや車内ではエアコンのため、
一年中乾燥状態となっているので、よく静電気が起きます。
静電気はイスとの摩擦・はく離、服装の摩擦のほか、歩く摩擦でも発生します。
みなさんも小学校の頃、下敷きを脇の下で摩擦し、
それを頭にかざして髪の毛を逆立てた経験があると思います。
雷も静電気です。
ということで!
今日は静電気をお勉強しましょう!
■ 静電気とは? ■
物体(主に誘電体)に電荷が蓄えられる(帯電する)現象、および帯電した電荷のこと。
二種類の誘電体(絶縁物)の摩擦によって発生する電荷の蓄積のほか、
帯電した物体との接触などによっても生じ、物体の表面に蓄えられる。
雷も、雲に蓄えられていた静電気によって引き起こされる放電現象である。
静電気は紀元前600年頃タレスによって発見された。
日本においても静電気学会があり、研究されているが、静電気自体が完全に解明されておらず、
現象面での静電気防止技術としていろいろな物が開発されている。
■ どんなときに静電気は起きるの? ■
静電気はイスとの摩擦・はく離、服装の摩擦のほか、歩く摩擦でも発生します。
主な気象条件としては気温15℃以下、湿度55%以下になると多く発生します。
日常生活で一番感じるのは、衣服を脱いだとき、
あるいはドアノブに触ったときだと思います。
■ 静電気は危険? ■
人体表皮からの火花放電は痛みを伴い、やけどする場合もあります。
通常は流れる電流も小さく生命機能に影響を与えることはないですが、時として危険なこともあります。
可燃性気体や火薬などの近くで火花放電が起こると、
爆発や火災などの大事故になり得るので要注意です。
電気製品、パソコンなどの半導体部品を使った製品は、
静電気による高電圧が素子を破壊する危険があります。
PCが原因不明のフリーズしたりする場合は、静電気の影響かも知れません。
ひどい場合にはPCが壊れます。
PCを触るときなども、マウスやキーボードに触れる前に、
PCの金属部分に触れるなどして静電気を逃がすのが安全ですね。
セルフ式のガソリンスタンドでは、揮発したガスが突然に発火する事故が時々あります。
自分で給油する際には、必ず金属板に触れてから!
■ 人体への影響は? ■静電気を体に溜めているとどうなるの?
ドアノブに触った時や車のキーを挿し込んだ時の衝撃は勿論ですが、
静電気と反応しやすい栄養素、特にビタミンCやカルシウムが尿の中に押し出され、
さらに体外へと排出されてしまうのです。
静電気放電で皮膚が傷つき、カサカサ肌・アトピー・しみ・アザの原因に。
花粉などを活発に吸着するため、アレルギーの人には大敵。
科学的な根拠は解明されていませんが、静電気が溜まりやすい人は
体内のマイナスイオン不足によって、体内が酸性化し血流が滞り、
冷え性や肩こりなどの疾患を引き起こす要因の一つでもあるという実験結果もあります。
■ 静電気で遊ぶ ■水道水を曲げる
水道水を細く出しておいて、ストローをティッシュでこすって静電気を起こしたものを近づけると、
水道水が引き寄せられて曲がります。
蛍光灯をつける。
塩ビ管(またはエボナイト棒など)をティッシュペーパーなどでよくこすり、
片手で蛍光灯の金属のところを持ち、もう片方にこすった塩ビ管を近づけると、
一瞬だけパッと光ります。暗い部屋でやりましょう。
■ 静電気の有効利用 ■コピー機
原稿に光をあて反射光を感光体上に結像させます。原稿のインク部分は反射しませんが、
インクのない部分では光が反射しますので、光体表面の静電気を消去し、
黒い部分に相当する感光体上の静電気は残留します。
この感光体上にトナーをかけると元の画像の鏡反転画像ができます。
ファックス
レーザープリンター
電気集じん機
家庭用の空気清浄器
自動車の塗装
人工芝の植毛
液晶表示
などにも静電気が利用されています。
台所にあるラップも引き出す時に起こる静電気で食器にぴったりくっついています。
■ 静電気を防ぐには? ■●衣服の重ね着は、素材の帯電性質が似たものを重ねる。
● 乾燥時は、湿気を含みやすり自然素材を着用する。
● 洗濯の仕上げ時に柔軟材を使う。
● 車の乗り降りや、ドアの開け閉めには、キー(鍵)をにぎって、
その先を車体やドアにふれて放電させる。
● 金属質のものに触るときは、指先からでなくこぶしや手のひらをベタリとつける。
● 皮手袋の着用
● 暖房の室内では、スリッパや靴下ばきより、素足。
● 履物は、ゴム底より皮底のものを
● 静電気対策グッズは、原理はおなじなので、安いものでもOK